『コンビニ店員寺脇さん』

身体がかゆすぎて、恐らくもう眠れないのでこれを書いている。

『コンビニ店員寺脇さん』というシナリオをここ最近書いている。

トラウマ持ちの女性・寺脇が個人経営の小さなコンビニで働いてて、そこを訪れる問題を抱えた客たちと何やかやある、という内容。

筆が進まない。ノートに書いていたが効率悪い気がして、かといってPCでメモ帳に書く気にもならず(あの真っ白な画面が嫌だ)、3coinsでiphoneをキーボードタイピングできる物を買ったがまだ使ってない。本格的に始めてしまうと、当然いずれ完成し、現実的に自主でどう撮る、という現実が迫ってくるのが嫌だ。逃げてる。

頭の中ではアタマからケツまでほぼ全てのシーンが出来上がってる。

父が憎いので、俺の代わりに寺脇に殺させてる。俺の父は右足を悪くしてて、苦痛から解放させる為に寺脇は足を何十回も包丁で刺す、というシーンがある。

死なないので腹を刺したらとんでもない断末魔(ピギャーース!!みたいな)を上げたので、寺脇はそれ以降断末魔の幻聴に悩まされる。爆音でメタルを聴いてないと聞こえてきてしまう。

最初は人を愛する事についての映画のような気がしてたが、父は愛せない。